現在運営中のサイト(リンク集)

現在いくつかのブログやSNSを自身(雲本らて)で運営しているので、運営中の主な街歩き系のサイトをまとめてみました。(2024年5月現在)
 
東京坂道さんぽ → こちら
:東京(および全国)の坂道や風景、建築の話を写真とともにつづっているブログです。
カメラ片手に坂道の調査を続ける中で体験した普通の坂道から風光明媚な坂道、そして見てきた建築物や街並みなどを織りまぜながらおすすめのスポットも紹介しています。
「ローカルブロガープログラム」というライブドアブログのブロガー企画にも参加しています。
このブログを通じて、各種メディア(雑誌、ウェブ、書籍、ラジオ、テレビなど)で雲本らて(運営人です)の活動を紹介してもらうことが多いです。

坂道fieldMap → こちら
:このサイトのことですね。ブログ「東京坂道さんぽ」の母艦的な役割のサイトとして、2024年1月初旬に立ち上げました。
自身でサーバーを借りて運営しています。ブログ「東京坂道さんぽ」でとりあげた記事を地域別などにまとめるためのデータベース的なページに加えて、ブログ「東京坂道さんぽ」では取り上げきれなかった過去の無名坂(写真含む)などもコレクションしています。

コトことmyRoom+ → こちら
:ブログですが、instagram的に日々の気になることを写真とともに短文でつぶやいています。

トラベルjp(雲本らて・掲載ガイド ) → こちら
:「トラベルjp」という旅行サイトにてトラベルjpナビゲーターとして坂道関連の記事を定期的に寄稿しています

X(旧Twitter)@kumoto_rate76 → こちら
:軽く巡回してますのでよろしくです。とりあえず、日々の気になることものをゆるくつぶやくことが多いです。

はてなブックマーク(slope-sampoのブックマーク)  → こちら
:雲本らての気になるサイト&MyblogList(相互リンク含む)や気になる散歩系のニュースなどをブクマしています。

都市建築WithMap → こちら
:建築や都市(再開発計画含む)の情報を地図とあわせてガイドブック風に建築写真とともにデータベース化しています。(こちらは、「くふらて」名義で運営中)

※休止中および非公開および実験運用中のサイトはこのリンク集には含まれていません。

これまでに訪れた、桜と縁深い東京の坂道@東京坂道さんぽ     #さくらの日

今日は さくらの日 ということで、これまでに「東京坂道さんぽ」で記事にした桜と縁深い坂道をリストアップしてみました。

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これまでに歩いた、桜と縁深い東京の坂道5選(2023年版)/ 桜見物でもおすすめ   – 東京坂道さんぽ

さくら坂【NO.77】 /港区六本木6丁目 – 東京坂道さんぽ

六本木ヒルズさくら坂と玄硯坂の今昔/さくら坂【NO.77】 その2/港区六本木 – 東京坂道さんぽ

さくら坂【NO.246】/港区高輪 – 東京坂道さんぽ

桜坂【NO.560】/桜の名所に名曲「桜坂」の舞台となった坂道/大田区田園調布本町 – 東京坂道さんぽ
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ちなみに昨年に、「これまでに歩いた、桜と縁深い東京の坂道5選(2023年版)/ 桜見物でもおすすめ」と題して、桜と縁深い坂道をリストアップしていますが、これは桜の写真が写っているもののみを選んだようですね。
また公開日が3月26日となっていて、今更ながらちょっとびっくりしていますよ。
要は「さくらの日」が3月27日だと知っていたら記事内でふれているはずなので、公開日は偶然だったみたいですね。

さくら坂【NO.77】とさくら坂【NO.246】の記事については、桜の写真がないものですね。
またそのうち桜の写真もあげればなと思っています。

最後の桜坂【NO.560】は最近公開したもので、桜の写真とともに坂道を紹介しています。

なお今回も、これまでに記事にした場所から選んだので、まだまだ限定的なセレクトになっていますので、そこのところはあしからず。

では、よかったら、散歩の参考にでもしてください。

汐見坂と潮見坂 @東京坂道さんぽ

「東京坂道さんぽ」で取り上げた「汐見坂」や「潮見坂」という坂名の坂道について取り上げている記事をまとめてみました。

以前は「東京坂道さんぽ」内のサブカテゴリーとして分けていましたが、こちらにてリスト化してみることにしてみました。

汐見坂【NO.223】/大田区中央 – 東京坂道さんぽ

汐見坂 【NO.205】/千代田区千代田 – 東京坂道さんぽ

汐見坂 【NO.118】 /港区虎ノ門2丁目 – 東京坂道さんぽ

潮見坂 【NO.97】 /港区六本木5丁目 – 東京坂道さんぽ

※今後、新たな記事や解説が必要なときなどはこのページにて追記していきます。

2024年3月24日更新。

道路(坂道)の勾配について

道路(坂道)の勾配は、道路の傾き(傾斜具合)を表す指標です。


写真1(道路勾配(%)の警戒標識と坂道)

道路勾配は、パーセント(%)または角度(°)で表され、一般的にはパーセント(%)が使われます。
実際の道路であれば、黄色の警戒標識にその地の道路勾配(%)が書かれてあります。(写真1参照)


図1

道路勾配(%)は、垂直方向の高低差(距離)を水平方向の距離で割り、100をかけた値で求められます。(図1参照)
例えば、水平距離100mに対して1m上がれば1%となります。


図2

道路勾配(角度)は、垂直方向の高低差と水平方向の距離から求められます。
手計算ですると説明もややこしいので、ここでは省きますが、例えば、道路勾配(%)が20%なら勾配角度(°)は11.3度です。

図2は「角度傾斜計」というスマホアプリの画面を拝借させてもらったものです。
このスマホアプリなら、現地で気軽に計測できて、勾配(%)および角度(°)をまとめ計算して出力してくれます。
iphone版とAndroid版があるようです。

なお正確に計測したい場合は、ホームセンターなどで売っている傾斜計を使うことをおすすめします。

関連リンク:
→    坂道でよくみる勾配(%)の道路標識と傾斜角度(°)について – 東京坂道さんぽ

坂道について(概論)

坂(坂道)について定義してみると以下のようなことが挙げられます。

①坂(坂道)とは、傾斜している道のことで、一般的には山や台地、高台に上ったり下りたりする道路のこと。そのため世界的に傾斜地の上に計画された街には坂道が多い。

②坂(坂道)には名前を持っている坂道と名前のない坂道(いわゆる無名坂)がある。

③坂(坂道)の形状。
・急勾配の坂道: 坂の傾斜が急で、上るのも下るのもたいへんな労力のいる坂道。
・緩勾配の坂道: 坂の傾斜が緩く、上りやすく下りやすい坂道。
・曲がりくねった坂道: カーブしている見通しの悪い坂道。
・直線的な坂道: 直線的で見通しもよい坂道。
・階段:坂道の一種ともいえます。急勾配の坂道が階段になるケースが多い。

④坂(坂道)といえば道路で、例えば道路のないただの土地(例えば山や崖)の斜面は坂道ではない。
なお坂道研究家の横関英一(1900年生)によれば”坂は人間の経済活動に必要な道路でなくてはならない”、また”神社仏閣、私有地の階段や坂も坂名のあるものを除いては、坂として扱わないとする”と自著で語っておられましたが、自分の場合はそこまで限定せず、神社仏閣、私有地の階段や坂も無名坂として取り上げています。これは例えば、六本木ヒルズ内の階段や坂道などがわかりやすいと思います。施設内には建物と外構が一体となった経済活動に必要な計画された良い坂道や階段があるからです。

参考写真:


写真1(急勾配の坂道)


写真2(坂名のある階段)


写真3(山や崖の斜面)


写真4(六本木ヒルズ内の階段)

無名坂について取り上げた記事を一部移行しました。

ブログ「東京坂道さんぽ」にて無名坂について取り上げた記事で2年以上過ぎたものは、このサイト(坂道fieldMap)のほうにアーカイブとして(このブログで公開したものをほぼそのまま)保存するべく移行することにしました。

またライブドアブログは写真保存の容量も上限がありますし、自身運営のこのサイト(坂道fieldMap)で坂道記事を管理してみるといろんな点でどうなるかという実験も兼ねてですかね。

ですので、まず手始めに『無名坂-関西編(アーカイブ) 』のカテゴリに、記事を移行してみましたので、なにかの参考になればと思います。

はじめます

だいぶ整ってきたので、サイトのほう公開開始します。

このサイト(坂道fieldMap)については、以下のページを読んでみてください。
→   坂道fieldMapについて

元々は2010年頃に、グーグルのBloggerで似たようなことをしようと検討したことがあったんですが、どうも無料ブログはうまくカスタマイズできなくて、気がつけば今にいたってしまったという感じです。
このサイトのサーバーの容量も昔と比べたら劇的に上がったこともありますかね。
なお「これまでに歩いた坂道(地域別リスト)」のほうは、「東京坂道さんぽ」でいえば、【NO.20】の坂道まで整理しています。

また無料ブログ(坂道さんぽmap+)で公開している無名坂の過去記事の移行がまだかなりの量ですが残っていて、これは運営しながら徐々にバックアップしていこうと思っています。
とりあえず今日までに2021年2月初旬の分までは移行しました。
記事の写真がinstagramはりつけリンクだったので(これはinstagramが急に閉鎖なりその他いろいろ変化があったときに公開していた坂道写真がなくなることを恐れてのこともありますね。海外のSNSですし、日本企業のように丁寧にバックアップ機能を実装してくれるかもわからんですからね。心配しすぎかもですが・・)、移行にあたり写真を新たに貼り付けるために手作業したのでえらい時間かかりましたけど。

そんなわけで無名坂については、自分でもこれまでにまわった場所や各サイトで公開した分がごちゃごちゃになって、わけがわからなくなってきたので、とりあえず今後取り上げる気になる無名坂については、このサイト(坂道fieldMap)と「東京坂道さんぽ」で公開していこうと思っています。

それにともない無料ブログ(坂道さんぽmap+)やinstagramでまだ移行していない分は、以前に公開した日にちとはだいぶずれが生じますけど、今日からは最新記事として公開していこうと思います。
instagramであげた分だけでも、このままサイトをスタートさせないでバックアップだけしていたら、半年くらいすぐに過ぎそうなこともありますし、それなら年初のこのタイミングで始めようと思ったわけです。

あとはサイトの構成もバックアップ同様、やりながら、ちょこちょこ調整していればなと思っています。

それではよろしくお願いします。

赤の階段/東京都渋谷区神宮前5

表参道沿いにあるGYRE (ジャイル)内に地下から地上に上がれる階段です。
ここって前からこんな赤色でしたっけ?
もしかしたら作品の一部かもしれないですし、そうでないかもしれないです。

高低差さんぽ132
Location: 東京都渋谷区神宮前5

関連リンク:
→  東京坂道さんぽ

吉祥寺南町と井の頭4丁目の階段/東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目+三鷹市井の頭4丁目

井の頭公園の階段。高低差のあまりないエリアの中にあって貴重な階段です。

高低差さんぽ131
Location: 東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目+三鷹市井の頭4丁目

関連リンク:
→  東京坂道さんぽ

乃木公園内にある石垣階段 /港区赤坂8

乃木公園内にある階段です。
なんだか立派な擁壁で驚きました。
でもお城じゃなくて近所の憩い場所。
むかしはここで水遊びもできました。

写真は左右対称形の左側部分。
まとめてみると爽快です。

高低差さんぽ130
Location: 東京都港区赤坂8

関連リンク:
→  東京坂道さんぽ

ボヘミアン・ラプソディの階段/東京都新宿区新宿3

最近撮った広告階段の第2弾です。(^^)
映画「ボヘミアン・ラプソディ」を宣伝するためにつくられたもののようですね。
ちなみに場所は、新宿ピカデリーの館内にある階段です。

高低差さんぽ129
Location: 東京都新宿区新宿3丁目

関連リンク:
→  東京坂道さんぽ

六本木ヒルズの期間限定のとある階段/東京都港区六本木6

六本木ヒルズの期間限定のとある階段。
といっても、たいていの人は場所わかると思いますけど。
要は、最近ヒルズの映画館で開催されていた東京国際映画祭2018関連の広告階段ですね。
最近はこういう広告階段がまちにあふれていて、楽しみが増えましたね。(^^)

高低差さんぽ128
Location: 東京都港区六本木6丁目

関連リンク:
→  東京坂道さんぽ

表参道ヒルズ裏側の坂道/東京都渋谷区神宮前4

あいかわらず表側と違って建物も坂道もひっそりとしていました。
裏側は表側よりかなり坂道になっているのがわかりやすいですね。

高低差さんぽ127
Location: 東京都渋谷区神宮前4

関連リンク:
→  東京坂道さんぽ

表参道ヒルズ前の坂道/東京都渋谷区神宮前4

要は表参道ですね。(^^)
坂道になっているのわかりますかね。
右側の表参道ヒルズのファサードを見るとわかりやすいかも。

高低差さんぽ126
Location:東京都渋谷区神宮前4丁目

関連リンク:
→  東京坂道さんぽ

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